【ベルレバッハ ミニ三脚 ラージバージョン】ミニ三脚と言いながら、ラージバージョンという違和感。

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Belrebach のミニ三脚 ラージバージョン である 50041

ミニ三脚の特徴を活かしながら、少し脚を長くしたバージョンになります。

ミニ三脚なのにラージバージョンになっているというカオス・・・

 

Berlebach(ベルレバッハ) 木製 ミニ三脚 ラージバージョン 50041

 

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ベルレバッハ ミニ三脚 とは

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その名の通り小さな三脚なのですが、簡素な機能しか持たせなくしているため、値段も手ごろに設定されている木製三脚。

 

Berlebach(ベルレバッハ) 木製 ミニ三脚 50031

 

木製三脚を初めて手にされる方が、とりあえずの1本として購入されることも多いです。

以前、ミニ三脚については、記事を書いていますのでそちらも参考にされてください。

 

【ベルレバッハのミニ三脚】一番コンパクトな木製三脚。持ち運びしやすく、特にマクロやローアングル撮影などに威力を発揮します。木製三脚の入門編としてもどうぞ。

 

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ベルレバッハ ミニ三脚 ラージバージョン

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このラージバージョンというのは、基本的な機能はそのままに、脚を長くしたもの。

 

Berlebach(ベルレバッハ) 木製 ミニ三脚 ラージバージョン 50041

 

ミニ三脚は、マックスに長くしても35~40cm程度でした。

ラージバージョンは、67cm程度まで伸ばせます。

 

50031(ミニ) 50032(ミニ) 50041(ラージ) 50042(ラージ)
最低高 5cm 8cm 5cm 6cm
最高高 36cm 40cm 67cm 68cm
重さ 0.68kg 0.9kg 1.0kg 1.1kg
耐荷重 15.0kg 8.0kg 5.0kg 5.0kg

 

5003150032 の違いは、カメラ台部分が動かないか、動くか。

50032はレベリングボールが付いているので、各方向25°動かすことができます。

 

ラージのタイプも同じで、5004150042 の違いは、レベリングボールの有無です。

50042には、レベリングボールが付いています。

 

次に、ミニ三脚ラージとリポート三脚との違いも見ていきます。

レベリングボールの付いていないタイプの三脚で比較していきます。

50041(ラージ) リポート102
最低高 5cm 4cm
最高高 67cm 88cm
重さ 1.0kg 2.0kg
耐荷重 5.0kg 18.0kg
モジュール 交換不可 交換可

 

比較した、リポート102 は、リポート三脚の中でも一番短いタイプ。

カメラ台もプレーンプレートで、レベリングボールなどはついていません。

 

Berlebach(ベルレバッハ) 木製 三脚 Tripod Report リポート 102

 

なので、比較するには一番近いタイプではあるのですが、数字を見比べてみると、やはりだいぶ違うことがわかります。

リポート三脚は、いかにしっかりしているのかがわかっていただけるのではないでしょうか。

 

モジュールというのは、カメラ台部分の交換が可能かどうか。

リポート102 は、プレーンプレートタイプですが、別売りの交換モジュールに取り換えることによって、エレベーター付きの三脚にしたり、レベリングボール付にしたり、が可能になります。

 

交換も簡単ですので、好きな時に必要に応じて三脚のスタイルと変えることもできます。

こういった、拡張性の点も考えると、個人的には、リポート三脚をオススメしたいですね。

 

参考にされてください。

 

 

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