ペリカンケース マイクロケースの中でも、真ん中くらいのサイズの1040。
1040には、モッシーオークという迷彩デザインがありました。
迷彩が好きな人や趣味がサバゲ―の人たちには、今でも人気が高いです。
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モッシーオークデザインのペリカンケース
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ペリカンケースの中には、モッシーオークのデザインがありました。
ありました、と書いたのは、すでに販売終了となっているからです。
ペリカンケース1020 1040以外にも、ストームケースにもありましたね。
米軍が戦闘地域で使用したり、日本でもサバイバルゲームなどで要望は高く、商品が廃番になった今でも、お問い合わせはまあまあな数、あっています。
ただ、最近ではブラックなどがそのポジションの代役をしているのかな、と思います。
それほど大きくないケースですので、ダーク系の色合いだったらそんなに目立たないんじゃないでしょうか。
廃番になってはいますが、いろいろな販売店が、在庫している商品を、時々放出してくれるので、タイミングがよければ、手配することも可能なので、もし欲しい方は、お気軽にご連絡ください。
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モッシーオークの特徴
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モッシーオーク(Mossy Oak)は、カモフラ柄のブランドのひとつ。
1986年創業から、迷彩デザインの会社として始まって以来、現在では、いろんなアウトドアグッズを販売しています。
ハンターの方々や、アウトドアを楽しむ人々に、自然に溶け込むデザインを提供するだけでなく日常生活の中でも、大自然を愛するシンボルとして、ファッションの一部となっています。
自然を愛し、守り、共存し、動物を狩猟し、木を植える。
その情熱を、ほかの人々と共有できるよう、自然に関する幅広い分野で貢献している会社。
そのモッシーオークが、ペリカンケースと組んで出した商品が、ペリカンケース 1020 モッシーオークであり、ペリカンケース 1040 モッシーオークだったのです。
モッシーオークの意味は、”苔むしたオーク材”。
ペリカンケース 1020 1040 には、”Break-Up Country”という、迷彩パターンを用い、固体それぞれで図柄が違います。
一つ一つ個性的なデザインパターンになっているわけです。
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ペリカンケース 1040 モッシーオークのバージョン
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ペリカンケース 1040 モッシーオークには、大きくわけて2つのバージョンがあります。
前期型のバージョン1と、後期型のバージョン2としておきます。
これらのバージョン間では、大きく3点が異なります。
◎バージョン 1
まず、前期型バージョン1ですが、ケース横についているのが、ひもです。
◎バージョン 2
後期型バージョン2になると、それがカラビナに代わっています。
次に、ケース内部にあるライナーの形状です。
バージョン1がスクエアなのに対し、バージョン2では、壁面が波型に加工されています。
おそらくバージョン2のほうでは、よりクッション性を高めるために、そのような形状にしたのかと思われます。
最後は、エンブレムの位置です。
正面向かって、右寄りか、上部真ん中になります。
このケースは、防水機能には、Oリングを使用していません。
ライナーがラバー製になっていますので、上蓋がラバー製ライナーに密着することで、防水性を得るような形状になっています。
これは、モッシーオークのケースだけではなく、1040含め、マイクロケースと呼ばれるラインナップはすべて同じ仕様になっています。
ご参考にされてください。
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