【ペリカンケース 0340】キューブケース型は3タイプあり。この0340は一番小さいサイズです。

頑丈なペリカンケースには、立方体型をしたケースもあります。

3つのラインナップのうち、0340は一番小さいものになります。

2人で運べるよう、両サイドにハンドルがついています。

 

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ペリカンケース 0340 の特徴

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ペリカンケース 0340 は、真四角の形のペリカンケースです。

キューブケースと呼ばれています。

 

”キューブ”と聞くと、かわいい感じもしますが、一番小さなこの0340でもかなり大きなサイズですのでご注意ください。

 

キューブケースのラインナップは3つです。

 

小さいほうから、0340、0350、0370 という品番になります。

キューブケースの名の通り、3つはすべて立方体に近い形をしています。

 

両サイドにハンドルがあり、2人で運ぶことができるハードケースです。

 

 

ウレタンフォームは、0340と0350が、上蓋用が1枚、本体上部用が3枚、本体下部用2枚、底用1枚の7枚構成です。

本体上部用がメインのウレタンフォームになります。

 

0370は、本体上部用が4枚になりますので、合計8枚構成のウレタンフォームです。

 

ウレタンフォームはこのような感じです。

 

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ペリカンケース 0340 のスペック

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内寸（L×W×D） 45.7 x 45.7 x 45.7 cm

外寸（L×W×D） 52.1 x 52.1 x 48.9 cm

重量（ウレタンフォーム付）： 13.5 kg

重量（ケースのみ）： 10.9 kg

本体：ポリプロピレン

ラッチ：ABS

O-RING：ポリマー

ピン：ステンレス

フォーム：1.3ポンドポリウレタン

パージバルブボディ：ABS

最低温度：-40°C

最大温度：99°C

 

 

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ペリカンケース 0350 との比較

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ペリカンケース 0340 のひとつ上のサイズは、0350になるのですが、2つのケースの比較表をまとめておきたいと思います。

 

 

0340と比べると、0350は、縦横深さの3方向すべてで約5cm大きくなります。

内外寸ともに、約5cmです。

 

5cmと、数字で見れば微々たるものに感じるかもしれませんが、この5cmはかなり違う印象を受けます。

 

判断基準はいろいろとあるかと思いますが、内部に収納する予定のものが、35cm以下であれば、0340で問題ないかと思います。

 

40cm程度までだと、ギリギリ0340でもいけるかと思いますが、かなり窮屈。

クッション性もあまり期待できませんので、個人的には0350を選択されることをオススメしますかね。

 

40cm以上は、0340は難しいでしょう。

 

重量は、0350のほうが、約1kg程度重くなります。

 

1kg程度であれば、2人で持つことを考えれば、それほど大きな負担にはならないのかな、と思います。

 

 

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ペリカンケース 0340 バリエーション

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ペリカンケース 0340 には、ケースのみ、ウレタンフォーム付、パッド付ディバイダーの3つになります。

 

カラーは、ブラック、デザートタン、ODグリーンの3色です。

 

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ペリカンケース 0340 用 アクセサリー

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ペリカンケース 0340 には、ふた裏用のオーガナイザーも用意されています。

キューブケース用外付けキャスターもあります。

 

0340用のアクセサリーも一覧にしておきます。

 

Pelican ペリカンケース 0341 交換用フォームセット 0340

 

Pelican ペリカンケース 0345 パッド入りディバイダーセットのみ 0340用

 

Pelican ペリカンケース 0343 交換用O型リング 0340 1560

 

Pelican ペリカンケース 0349 カバーオーガナイザー 0340用

 

Pelican ペリカンケース 0357 キャスターホイールキット 0340用 0350用 0370用

 

 

ご参考にされてください

 

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