【CineBags ACポーチ 徹底レビュー】リーズナブルで機能的なアクセサリーポーチ。マチがあまりいらない方にオススメ!

CineBags シネバッグ

ポータブレイスのACポーチ AC-3 やACB-3 などは、使いやすいけど結構なお値段がする・・・

その代わりに、もっとリーズナブルで、機能的なサイドバッグがないかと思ったときには、このシネバッグ ACポーチはどうでしょう。

マチがないのであまりたくさんのものは入りませんが、コンパクト使いしたい方にはオススメです。

CineBags シネバッグ とは

アメリカ ロサンゼルス にある、カメラバッグメーカー。

カメラマンのために設計されたカメラバッグや周辺バッグを発売しています。

デザイナーは、ユーザー目線に立ち、実際に使用しながら設計をしているとのこと。

機能的で丈夫な製品づくりを心掛け、あらゆる環境での使用実績も積み重ねているメーカーです。

CineBags CB-03 ACポーチ

メインラインナップとして、プロダクションバッグやバックパックなどをライナップしている中、その中でも、サブバッグ的な位置づけの、アクセサリー用のACポーチCB-03を取り上げてみます。

サイズは、外寸:約 23 x 20 x 7.5 cm

600デニールのポリエステル防水素材で作られています。

ベルトループやボトム生地が強化されておりハードユースにも耐えられる仕様となっています。

これがベルトループですね。

上下しっかりと縫い付けられているのでかなり頑丈な作りになっているのがわかります。

フラップを開けて内側を見てみましょう。

フラップ部分は、マジックテープで止めるようになっています。

(ベルクロとどちらで書こうか迷いましたが、マジックテープもベルクロも商標のようですね。一般的には”面ファスナー”らしいのですが、このままでいきます。)

ふた裏の部分には、メッシュポケット。

小さなメディアや薄いバッテリーなんかをちょっとだけ収納できます。

前面には、筆記用具など縦長のもの入れが6つ。

ペン、マジック、ドライバ―、ハンマーなど、小さめの柄の付いたものなんかが入れられます。

ガムテープ、黒ガム、両面テープ、ビニールテープなどテープ類もループのところで止めておけそうです。

上から見るとわかりますが、あんまりマチは広くないです。

大まかに5cm弱程度。

メインで収納することができるものはかなり限られてくるかと思いますが、コンパクトに機動性高く動きたいかたにはちょうどいいんじゃないでしょうか。

このACポーチのラージバージョンとしてCB-07 ACポーチ XL があります。

外寸:約 28 x 20 x 9 cm

縦寸が約4cm マチが約2cm程度大きくなっています。

数字からみるとそう変わっていないかのように思いますが、実際見るとかなり大きく感じます。

たくさん入る代わりに、かなり大きなものを腰につけている感じが見て取れるので、上背のある人や体格のいい人むけかもしれません。

ご参考にされてください。

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