ペリカンケースの中でも人気の高い1610よりも、さらに深さを5cm程度広げた1620。
1610では窮屈に思える方はこちらもご検討ください。
ローラーキャスター付きですので、移動には非常に便利です。
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ペリカンケース 1620 スペック
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内寸:54.6 x 41.7 x 31.9 cm
外寸:62.9 x 49.7 x 35.3 cm
ふた裏部分の深さ:5.1 cm
本体部分の深さ:26.7 cm
ふた裏から本体部分まで合わせた深さ:31.9 cm
フォーム付ケースの重量:11.2 kg
ケースのみの重量:9.6 kg
浮力:68 kg
本体:ポリプロピレン
ラッチ:ABS
O-RING:ポリマー
ピン:ステンレス
フォーム:ポリウレタン
パージボディ:ABS
パージベント:3ミクロン疎水性不織布
最小温度:-40°C
最大温度:99°C
ホイール:2つ
拡張可能なハンドル:あり
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ペリカンケース1610との比較
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ペリカンケース | 1610 | 1620 |
内寸 | 55.3 x 42.4 x 27 cm | 54.6 x 41.7 x 31.9 cm |
外寸 | 63.1 x 50 x 30.2 cm | 62.9 x 49.7 x 35.3 cm |
ふた裏の深さ | 5.2 cm | 5.1 cm |
本体の深さ | 21.8 cm | 26.7 cm |
合計の深さ | 27 cm | 31.9 cm |
重量(フォーム付) | 10.1 kg | 11.2 kg |
重量(ケースのみ) | 8.8 kg | 9.6 kg |
浮力 | 54.4 kg | 68 kg |
おおまかに言うと、1610より、5cm深くなるのが1620。
こう思っていただくとわかりやすいと思います。
実際に使われている方はお分かりかと思いますが、ペリカンケース 1610 でもかなりの重量になります。
機材を入れない状態で10kgオーバーですので、機材を入れると20kg前後になることもあります。
1620になると、もっと多くの機材が収納できるのでもっと大変になります。
深さ5cmアップは、想像以上に大きく感じると思います。
圧迫感はかなり違います。
移動を重視される方は、1610をおすすめします。
もちろん、機材などが入るサイズであることが前提ですが。
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ペリカンケース 1620 バリエーション
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ペリカンケース 1620 には、ケースのみ、ウレタンフォーム付、パッド付ディバイダーの3つです。
カラーは、ブラックかデザートタンの2色のみです。
もうひとつ、ホイールが大きい、モビリティケースも準備されています。
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アクセサリー
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ペリカンケース 1620 に取り付けられるアクセサリー各種も紹介しておきます。
Pelican ペリカンケース 1621 交換用フォームセット 1620 ウレタンフォーム
Pelican ペリカンケース 1622 交換用フォームセット 4枚のみ 1620
Pelican ペリカンケース 1623 交換用O型リング 1610、1620シリーズ Oリング
Pelican ペリカンケース 1625 パッド入りディバイダーセットのみ 1620用
Pelican ペリカンケース 1609 フォトリッドオーガナイザー 1600、1610、1620用
Porta Brace ポータブレイス PB-1620DKO ディバイダーキット ペリカンケース1620用
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