🛡スマホは入らない!? ペリカン1010に“入るもの・入らないもの”ガチ検証!

ペリカンケース 1010 マイクロケース Pelican ペリカンケース
ペリカンケース 1010 マイクロケース

「ペリカンケースって、どれも大きくてゴツいんでしょ?」

──そんなイメージをくつがえすのが、この ペリカン 1010 マイクロケース
マイクロケースシリーズのなかでも最小サイズですが、その名に恥じない防水・防塵・耐衝撃性能を備えています。

今回はこの「最小ペリカン」を実際に使って、どんなものが入るのか、カタログスペックと実寸のギャップはあるのかなどをレビューしていきます。

小さいけど頼りになるのか? それとも、サイズ的にちょっと心許ないのか?
使いどころを見極めるためのリアルな検証、始めましょう。


① Pelican 1010とは?基本スペックと特徴

「1010って、なんだか語呂がいいな」なんて思った方もいるかもしれませんが、数字に油断してはいけません。これはPelican(ペリカン)ケースの中でも最小クラスながら、防御力は“ペリカン級”そのもの。小さいくせに…いや、小さいからこそスゴいんです。

小型だけどガチ性能。これが“最小ペリカン”

まずは基本スペックから見ていきましょう。

Pelican(ペリカンケース) 1010 マイクロケース クリアブラック
  • 内寸:11.1 × 7.3 × 4.3 cm
  • 外寸:14.9 × 10.3 × 5.4 cm
  • 深さ(蓋+本体):4.1 cm(蓋:1.8 cm/本体:2.4 cm)
  • 重量:200g(フォームなし)
Pelican(ペリカンケース) 1010 マイクロケース クリアブラック

見た目はポケットサイズでも、頼りなさはゼロ。頑丈なポリカーボネート素材を採用し、ちょっとやそっとの衝撃ではビクともしません。カバンの中で押し潰されても「ノーダメージ」。さすがペリカン。

防水・防塵の頼れるヤツ|IP67とは?

気になる防水性能ですが、ご安心を。

この1010、IP67の防水・防塵テストをクリアしています。つまり、

  • 水深1mに30分沈めても大丈夫
  • 砂ぼこりもシャットアウト

という、なかなかのタフガイ仕様。スマホやガジェットを水辺で使う方、アウトドア派の皆さんにも心強い味方です。

ちなみに、水を防ぐ秘密は“ケースライナー”と呼ばれるラバー素材のインナー。これがOリングのように働いて、ケース内への浸水をブロックしてくれます。

カラバリ8色+素材感も◎

1010のもう一つの魅力は、カラー展開の豊富さ。好みや用途に応じて選べるのは嬉しいポイントです。

  • ソリッドカラー:ブラック、イエロー、レッド、ブルー
  • クリア+カラーライナー:クリアブラック、クリアイエロー、クリアレッド、クリアブルー

「中身が見えるタイプにするか」「かっこよさでソリッドにするか」悩むのもまた楽しい時間。

さらに、金属製カラビナ付き、開閉しやすいイージーオープンラッチも完備。細部まで“使いやすさ”が考えられているのがペリカン流です。

フォームやライナーの豆知識

フォーム(別売り)を使えば、ガジェットや精密機器の収納にさらなる安心感がプラスされます。中でゴロンと動かないよう、ぴったりサイズにカスタムできるフォームは、まさに小さな保護マットレス。

ちなみにライナーは見た目のおしゃれだけでなく、防水パッキンの役割も兼ねています。ここがあるからこそ、防水・防塵が成り立っているんですね。


② 実際に何が入る?検証してみた

ペリカン1010、スペック上は「内寸 11.1 x 7.3 x 4.3 cm」とのこと。数字だけ見ると、ちょっとしたコンパクトデジカメやガジェット類なら余裕で入りそうですが…実際のところはどうなのか、検証してみました。

■ コンデジを入れてみたら…ジャストすぎるフィット感

まずは手持ちのコンデジ(サイズ:約10 x 6 x 2.3cm)をIN。
「余裕ありそう」と思いきや、縦横はほぼピッタリ。想像以上にシビアなフィット感です。

深さはやや余裕があるものの、横幅や奥行きに関してはカタログ数値ギリギリだと、ライナーの凸凹で想定よりも狭く感じます。

■ ライナーの“出っ張り”が侮れない

このケース、内部に装着されたラバーライナーが防水性のカギ。ですが、その波打つような構造が意外とクセモノ。

凸部分の最小値を計測してみると、おおよそ「約10 x 6 x 2 cm」ほど。
つまり、内寸ギリギリの物を詰め込もうとすると“入らない可能性アリ”です。

■ スマホはNG?他に入るモノは?

一般的なスマートフォンは縦が12cmを超えるものが多いため、1010には入りません
ギリギリ収まるのは、2つ折りのガラケーくらい。あとは、小型のバッテリー、アクションカメラ、メモリカードケース、イヤホン、USBハブ…など、小物中心の運用が現実的です。

■ “収納前提”でサイズ確認はマスト!

見た目は小ぶりでも、「さすがペリカン」と言いたくなる堅牢性と防水性。ただし、“入れる物がちゃんと収まるかどうか”は事前にしっかりチェックするのが鉄則です。

「え、あと1mm足りない…!」なんて悲劇を防ぐためにも、実寸とケース内部の実効サイズを確認してからの購入をおすすめします。


③ メリットとデメリットをまとめてみた|小さなケースに詰まった“頼れる力”

ペリカン 1010を実際に使ってみて感じたことを、率直にまとめてみました。
サイズはミニマムでも、その守備力はまさにペリカン級(?)です。

◎メリット|小さくても“ガチ”な防御力

✅ IP67の防水・防塵性能

「ちょっと濡れても大丈夫」なんてレベルじゃありません。
水深1メートルに30分沈めてもOKな本気の防水性能。
海辺やアウトドアでも、気にせずガシガシ使えます。

✅ 耐衝撃・つぶれに強いタフ構造

ポリカーボネート製のボディは、まるで小さな戦車。
落としても踏んでも(※良い子は真似しないで)、中身をしっかり守ってくれます。

✅ ライナー&フォームで中身も安心

標準装備のラバーライナーはクッション性も良好。
別売りのウレタンフォームを追加すれば、精密機器やSDカードもピッタリ保護

✅ コンパクト&カラビナ付きで携帯ラクラク

ズボンのベルトループやバッグにカラビナで装着して、ポーチ感覚で持ち運べるのも魅力。
旅先や撮影現場でもストレスフリーです。


△デメリット|サイズにはご用心

❗ スマホは入りません(たぶん)

よくある質問ですが、iPhoneやAndroidスマホは入りません。
高さ12cm以上のものが多いので、物理的にアウト。
「とりあえずスマホ入れとくか~」は通用しません。

❗ 内寸ギリギリは要注意

カタログ上の内寸(11.1 × 7.3 × 4.3cm)を見て「いける!」と思っても、
実際にはライナーの凸凹でさらに数ミリ削られることも。
特に“ぴったりサイズのもの”を入れたい場合は、最小内寸を想定しておくのが吉です。

❗ 大は小を兼ねない(逆もまた然り)

「ちっちゃいからなんでも入るでしょ?」という発想は危険。
入れる物ありきで選ぶケースという認識が大切です。


こんな方におすすめ

  • 小物やコンデジなどミニマル機材を大切に保護したい方
  • 水場やアウトドアでタフな保護ケースを探している方
  • ペリカンコレクターで全サイズ揃えたくなってる方(←意外と多い)

「想像よりタフ、でも想像より小さい」──
そんな絶妙な立ち位置にいるのが、このペリカン1010です。


まとめ|用途を見極めてこそ活きる「小さな巨人」

ペリカン1010は、まさに“小さな巨人”
サイズだけ見ればポケットサイズのケースですが、その
防御力と信頼性はフルサイズ級**です。

ただし、その真価を発揮させるには――

「何を守らせるか?」

ここが何より重要です。

小さなものを、大切に守るために

ペリカン1010は、
SDカードやUSBメモリ、コンパクトデジカメ、ガラケー、小型GPS端末など、
“精密だけどサイズは小さい”モノたちのための専用ボディガード

適当に詰め込むのではなく、
「このサイズに合う、この子を守ってほしい」
そうやって相棒を選ぶようにケースを選ぶと、ずっと愛着が湧きます。

ケース選びのコツは“実寸測定”

カタログスペックではいけそうでも、実際はライナーや蓋の形状で
数ミリの誤差が命取りになることも。

収納予定のアイテムは、ぜひ実寸を測ってからケース選びを。
そのひと手間が、快適な収納ライフを約束してくれます。

最後に|あなたのギアにも、専用の“鎧”を

ペリカン1010は、
「スマホが入らないから使えない」ではなく、
「スマホを入れないからこそ、このサイズが活きる」ケースです。

小さな精密機器や、大切な思い出が詰まった小物たちを、
この“ミニマム・ペリカン”でしっかり守ってみませんか?


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