機材用バッグで高い評価を受けているPorta Brace(ポータブレイス)ですが、実はこれまでも幾度となく「配色のマイナーチェンジ」が行われてきました。
刺繍の色、内部クッション材のカラー、ジッパータグの配色など、細部の仕様変更が予告なく行われることがあり、特にリピーターの方から「前と色が違う」とのお問い合わせをいただくこともあります。
今回、当店に新たに入荷した製品にも、さりげないながらも配色の変化が見られましたので、これまでの流れをふまえて整理してお伝えします。
ブラックモデルに配色変更が見られました
先日入荷したのは、ポータブレイスの定番カメラバッグ CS-DV4R(ブラック)。
クッション性の高い設計で、ミニDVサイズのビデオカメラ用として根強い人気を誇るモデルです。
今回はリピーターのお客様から3点まとめてのご依頼を受け、海外から取り寄せを行いました。ところが、届いた3点のうち1点だけが明らかに他と配色が異なっていたのです。
もちろん品番はすべて同じ。
確認してみると、その1点だけが「より新しい製造ロット」で、どうやら正式な仕様変更として反映されたものでした。
Porta Brace(ポータブレイス) ミニDVカメラケース CS-DV4R ブラック

以前の「ブラック」の配色と新仕様の違い
これまでのブラックモデルは、ゴールドのブランド刺繍と、鮮やかなオレンジの内装が特徴的でした(2012年頃から続いていた仕様です)。
しかし、今回確認できた最新ロットでは、
- 刺繍:ホワイト系に変更
- 内装:落ち着いたグレー系に変更
という、よりシンプルで視認性の高い仕様へと移行していました。
オレンジ配色は6年ほど続いてきましたが、このあたりでの変更は自然な流れかもしれません。
配色変更の歴史をふりかえる
ポータブレイスの配色変更は今回が初めてではありません。これまでにもいくつかの明確なトレンドがありました。
- 2005〜2011年頃
ブラック本体 × レッドのアクセント(ジッパータグなど)
→ 強い印象を持つ配色で、好みが分かれる部分も。 - 2012年頃〜
ゴールドの刺繍 × オレンジの内装へ変更。
→ 次第にこれが「ポータブレイスの定番カラー」という印象に。 - 2017年末頃〜
一部製品(例:AH-2HB)で刺繍がホワイト系に。
→ 以降、徐々に配色のトーンが落ち着いたものへと変化。
なお、これらの変更について、メーカーからの正式アナウンスは一切なし。
そのため、販売店である当店としても、お客様対応に苦慮する場面が少なくありませんでした。
ときには「新ロットなのに旧配色で届く」「前より古いロットに新配色が適用されている」など、アメリカンスタイルな“おおらかさ”が垣間見えることもしばしば…。



2019.10.21 追記
現在では旧配色は手配できなくなりました。
一部対応したおりました旧配色対応は終了しております。
あらかじめご了承ください。
今後の見通しと注意点
現時点では、ポータブレイスの公式サイトや海外の仕入先でも画像の更新は行われていませんが、今後はブラック/グレーの配色に徐々に切り替わっていく可能性が高いと考えています。
このため、現行の「ゴールド刺繍+オレンジ内装」モデルを希望される場合は、なるべく早めの手配をおすすめいたします。
在庫状況によっては対応可能な場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
ポータブレイス製品をご検討中の方には、見た目の印象や現場での使い勝手に関わる「配色の違い」も重要な選定要素となるかもしれません。
見た目はもちろん、機材の保護性能や耐久性といった基本機能は変わっていませんので、用途やお好みに合わせてお選びください。
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