【ペリカンケース Air 1485】Air ケースは軽いハードケースシリーズ。重さで敬遠していた方にはこちらがオススメ。

ペリカンケース Air 1485 Pelican Air ペリカン エア
ペリカンケース Air 1485

従来のペリカンケース(プロテクターケース)より40%軽いという触れ込みのAirケース。

ペリカンケース Air 1485 を取り上げていきます。

ミディアムケースの中でも、少し小さめくらいのサイズで、頻繁な持ち出しにも大丈夫。

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック フォーム付

ペリカンケース Air の特徴

ペリカンケース の新しいラインナップのひとつAir ケース シリーズ。

従来のペリカンケース(プロテクターケース)と比べ約40%の軽量化を実現しているというシリーズです。

従来のペリカンケース(プロテクターケース)は、そのいかついフォルムとがっちりした造りでとりわけ男性ファンの多いケースでした。

ケース自体が、かなり重量のあるつくりになっていますので中に機材・レンズなどを入れたら、かなりの重量になってしまっていました。

機材保護用のケースなのでしっかりしていることは、いいこと、ではありますがあまりにも重すぎると、負担が大きくなるのも事実。

軽量化されたことで、これまで敬遠されていた層に対してもアプローチをしているのかな、という感じがします。

ペリカンケース 1485 Air スペック

 

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック フォーム付
Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック フォーム付

見た目の印象は、従来のプロテクターケースで言うと、だいたい、ペリカンケース 1500 や 1520 に近い感じ。

ローラーキャスターは付いていませんが、形状的には、ペリカンケース 1510 のような少し横長のケースです。

実際に持ってみると、40%軽くなっているという謳い文句の通りかなり軽く感じます。

色や質感も少し違います。

ブラックですが少し淡いブラックというか明るめのブラックで、プロテクターケースはマット感があり、Airケースのほうは、光沢があります。

ラッチの部分はプロテクターとケースと同じラッチが使われていてしっかり閉まります。

プッシュプル型のラッチに変更になっています。

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック フォームなし

ラッチの開閉には、プロテクターケースの時と同様、かなり力が必要な部分もありますね。

ケース内部に関して、従来のプロテクターケースと違う点は、端のほうが、少しアールがかかってるというところ。

4隅内部が少しカーブがかかっています。

例えばこの辺ですが少しカーブしているのがお分かりになりますか?

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック フォームなし

裏蓋のウレタンフォームは、そのアール部分の隙間を埋めるため、ウレタンがもう1枚くっついている形状になっています。

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック フォーム付

裏蓋だけではなく本体側にも、アールがかかっておりますので、四角い機材を収納する予定の場合は、少し注意が必要ですね

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック フォーム付

個人的な印象としてはこのアールがかかっていることにより、強度アップにつながっているのかなと思っています。

ウレタンフォームは、従来通りさいの目状に切り込みの入った、自分でカットできるものが使用されています。

ディバイダーセットについても、現在主流となっている、内部がイエローの仕切板がセットされていて、通常のプロテクターケースと変わりありません。

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック ディバイダー付

もちろん、ケース専用で作られておりますので、サイズぴったりです。

もうひとつ、トレックパックディバイダーセットが付属する仕様もあります。

トレックパックディバイダーは、自分で調整して、カットして、自分の好きなように内部構成を組み替えることができます。

ディバイダーほど場所を取らない、お好みのサイズに切ることができる、など、使い方によっては便利かと思います。

その分、クッション性は高くありませんのでご注意ください。

もう一つ特徴的なことにケースの持ち手部分の近くにカードホルダーが付いています。

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック ディバイダー付

会社名や現場名、個人の方であれば、名前や撮影ネームなどを記載しておくとわかりやすくなるかもしれません。

このカードホルダーは取り外しすることもできますので、必要に応じてお使いください

ペリカンケース 1485 Air

ペリカンケース 1485 Air(カタログ表記)

内寸:45.1 x 25.9 x 15.6 cm

外寸:48.7 x 32.5 x 17.5 cm

ふた裏部分の深さ:4.6 cm

本体部分の深さ:11 cm

ふた裏から本体部分まで合わせた深さ:15.6 cm

フォーム付ケースの重量:2.4 kg

ケースのみの重量:2.1 kg

浮力:18.6 kg

本体:ポリプロピレン複合体

ラッチ:ABS

O-リング:エチレン・プロピレン・ジエンゴム

パージボディ:ABS

パージベント:ハイフローゴアテックス3ミクロン疎水性不織布

最低温度:-51°C

最高温度:71°C

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック フォームなし

ペリカンケース1500、1520との比較

Pelican(ペリカンケース) 1500 シルバー フォーム付

ペリカンケース 1500 は

内寸 42.5 x 28.4 x 15.5 cm

外寸 47 x 35.7 x 17.6 cm

ケースのみ重量 3.2 kg

Pelican(ペリカンケース) 1520 ブラック フォーム付

ペリカンケース 1520 は

内寸 45.9 x 32.7 x 17.1 cm

外寸 50.2 x 40.1 x 18.8 cm

ケースのみ重量 3.8 kg

 Pelican 1485 AirPelican 1500Pelican 1520

内寸(cm)

45.1 x 25.9 x 15.642.5 x 28.4 x 15.545.9 x 32.7 x 17.1
外寸(cm)48.7 x 32.5 x 17.547 x 35.7 x 17.650.2 x 40.1 x 18.8
ケース重量(kg)2.1 kg3.2 kg3.8 kg

こうやって比べてみるとペリカンケース 1485 Air に一番近いサイズはペリカンケース 1500 のようです。

こうやって比べてみると、ペリカンケース 1485 Air に一番近いサイズは、ペリカンケース 1500 のようです。

それでいて、1kg以上軽くなっていますので、持ち運び用途には、かなり便利だと思います

以下の画像数値は、実測値です。

多少、カタログ値とは異なりますが、始点終点のとり方によるものかと思いますので、参考程度に見ていただければありがたいです。

まず、1485 Air ですね。

Pelican(ペリカンケース) Air 1485 ブラック フォームなし

次に、1500 です。

Pelican(ペリカンケース) 1500 シルバー フォームなし

次に、1520 です。

Pelican(ペリカンケース) 1520 ブラック フォームなし

実測した数値も、やはり、1485 Air に近いのは、ペリカンケース 1500 です。

ペリカンケース 1520 はひとまわり大きいサイズになります。

実測してみてわかったことは、ペリカンケース 1485 Air は、カタログ数値は、R部分は考慮されていない、ということです。

R部分は約1.5cm程度を設けて、緩やかに形成されています。

なので、深さの部分は、Rの始点部分から測っているので、カタログ数値よりも短くなっています。

四角い機材などを収納される場合は、そのあたりを考慮する必要があるようです。

バリエーション

ペリカンケース 1485 Air は、カラー展開がブラックのみという点も注意すべき点です。

ペリカンケースはブラックが主流ではありますが、他のカラーも人気があります。

出来ればあと2色ほど展開してもらえたら選択の幅が広がるんですけどね。

仕様は、ケースのみ、ウレタンフォーム付、ディバイダー付、トレックパックディバイダー付 があります。

1485TP
With TrekPak Divider System

1485WD
With Padded Dividers

1485NF
No Foam

1485WF
With Foam

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