【比べてみた① – Pelican 1510 & Air 1535】ペリカンケースの中でも人気の高いローラーケース。機内持込可能サイズの1510と同程度サイズのAir 1535を比べてみました!

Pelican case 1510 と Pelican 1535 Air ケースの比較 Pelican Air ペリカンケース エア
Pelican case 1510 と Pelican 1535 Air ケースの比較

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機材用ハードケースで有名なペリカンケース

機材を入れるとかなりの重量になるため、ローラーケースの人気も高いです。

機内に持ち込める最大サイズで、しっかりとしたつくりのペリカンケース 1510と、Airシリーズのなかで近いサイズのペリカンケース Air 1535を比べてみます。

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目次

  1. ペリカンケースのローラー付きケース
  2. ローラー付きケース一覧表
  3. ペリカンケース 1510ペリカンケース Air 1535 を実際に比べてみました

 

 まとめ

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機材用ハードケースメーカーのペリカンケース。

ハードケースとしての信頼は非常に高いですが、それゆえにケース自体の重量もあります。

 

重い機材を運ぶためには、その頑丈さも大事ですが、楽に移動できることも重要です。

手持ちだけでは限界がありますので、持ち運びをサポートするキャリーケースの需要は高いです。

 

ローラーキャスターの付いているケースとそのサイズをまとめるとともに、長年にわたり非常に高い人気を誇っている ペリカンケース 1510と、新しくラインナップされたAirシリーズの中で、1510にサイズがちかい ペリカンケース Air 1535 を比べてみます。

 

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ペリカンケースのローラー付きケース

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ペリカンケースの中で、中型~大型のケースは、キャリーが付いているものが多くなります。

 

機材を収納して持ち運ぶため、一定サイズ以上は、手持ちハンドルだけではつらいです・・・

平らな道ではなるべくゴロゴロ引っ張って行きたいものです。

 

ペリカンケースで使われているローラーは、ステンレススチールベアリングを使用した、軽量でしっかりしたポリウレタンホイール。

 

通常は、左右1個ずつの合計2個のホイールですが、ペリカンケース 1650などの大型ケースになると、左右2個ずつの合計4個になります。

大型ケースは、自重だけで10kgを超えますので、ホイールにかかる負担も大きいのです。

 

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ローラー付きケース一覧表

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ローラー付きケース一覧
品番 内寸(cm) 外寸(cm) 重量(本体) ローラー
1440 43.4 x 19.1 x 40.6 50 x 30.5 x 45.7 6.6 kg 2個
1510 50.2 x 27.9 x 19.3 55.9 x 35.1 x 22.9 5.4 kg 2個
1560 50.6 x 38 x 22.9 56.1 x 45.5 x 26.5 7.7 kg 2個
1610 55.3 x 42.4 x 27 63.1 x 50 x 30.2 8.8 kg 2個
1620 54.6 x 41.7 x 31.9 62.9 x 49.7 x 35.3 9.6 kg 2個
1630 70.4 x 53.3 x 39.4 79.5 x 61.5 x 44.4 14.1 kg 4個
1650 72.6 x 44.5 x 27.1 80.2 x 52 x 31.6 10.9 kg 4個
1660 71.6 x 49.9 x 44.8 80.2 x 58.4 x 49.5 15.5 kg 4個
1670 71.4 x 41.9 x 23.3 78.8 x 49.3 x 28.4 10.4 kg 4個
1690 76.5 x 63.8 x 39 84.9 x 72.1 x 44.8 15.4 kg 4個
1700 90.8 x 34.3 x 13.3 96.8 x 40.6 x 15.5 7.3 kg 2個
1720 106.7 x 34.3 x 13.3 112.7 x 40.6 x 15.5 7.6 kg 2個
1730 86.4 x 61 x 31.8 95.3 x 68.9 x 36.5 13.6 kg 2個
1740 104.1 x 32.8 x 30.8 112.2 x 40.9 x 35.6 10 kg 2個
1750 128.3 x 34.3 x 13.3 134.6 x 40.6 x 15.5 10.7 kg 2個
1770 138.6 x 39.6 x 21.9 145.8 x 46.9 x 28.5 13.2 kg 2個

 

Air 1535 51.8 x 28.4 x 18.3 55.8 x 35.5 x 22.8 3.9 kg 2個
Air 1607 53.5 x 40.2 x 29.5 61.3 x 47.8 x 33.7 6 kg 2個
Air 1615 75.2 x 39.4 x 23.8 82.8 x 46.7 x 28 6.4 kg 2個
Air 1637 59.5 x 44.6 x 33.7 67.6 x 52.5 x 37.8 6.9 kg 2個

 

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1510 と Air 1535 を実際に比べてみました

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従来からあるプロテクターケースで、とても人気のあるサイズ ペリカンケース 1510 と、新しく出た軽量タイプAIRシリーズの同程度サイズのペリカンケース Air 1535を比べてみました。

 

ペリカンケース 1510

50.2 x 27.9 x 19.3 cm

55.9 x 35.1 x 22.9 cm

5.4 kg

 

ペリカンケース Air 1535

51.8 x 28.4 x 18.3 cm

55.8 x 35.5 x 22.8 cm

3.9 kg

 

 

まず、正面から見たところ

Pelican(ペリカンケース) 1510

Pelican(ペリカンケース) 1510

 

 

Pelican(ペリカンケース) Air 1535 ブラック フォーム付

Pelican(ペリカンケース) Air 1535

 

細かな部分の仕様は異なりますが、形状は変更はありません。

 

ただ、表面の質感が変わりました。

 

1510は作りが荒々しく、材料を流しこみ固めたような、ザラザラ感がありましたが、Air 1535 は、表面は滑らかツルツルできれいです。

私の個人的な印象は、手作り感のあるゴツい作りから、機械的に量産された上品な作り、に改良されたように感じます。

 

Airケースの軽さは、大きな利点です。

持った感覚はだいぶ違います。

 

まだ新しいせいか、メーカーHPにも防水/防塵性能表示などがありませんので少し不安も残りますが、Oリングなどもついていますので、一定の防水性はあるかと思います。

 

持ち運びの負担を考えると、1.5kg軽い、Airケースが有利です。

 

 

持ち手・ハンドル面を見てみましょう。

 

 

1510にあった上部ハンドルは、Air 1535 にはありません。

 

キャリーハンドルの形状も変更されており、Air 1535 のほうは軽量化されています。

動きもスムーズに感じます。

 

ケース裏側の部分も、複雑な形状は少なくなり、シンプルになっています。

 

 

次に、サイド部分の持ち手・ハンドルです。

ペリカン1510 Air 1535 サイド部分

 

ハンドルの形状はほとんど変わっていまん。

バルブの位置が、中央からサイドに変更になっています。

 

Air 1535には、タグや名刺などを挟み込める、ネームプレートが付いています。

自身のケースを判別しやすくなります。

 

 

ケース内部を見てみましょう。

 

ペリカンケース1510とペリカンケース1535Airの比較

 

 

下記画像がAir 1535です。

Pelican(ペリカンケース) Air 1535 ブラック フォーム付

 

キャリーハンドルのレール部分に沿って、内部に出っ張りがあります。

 

この部分を作ったことで軽量化を図っていると考えられます。

 

下記画像が、1510です。

 

Pelican(ペリカンケース) 1510 プロテクターキャリーオンケース Protector Carry-On Case 1514

Pelican(ペリカンケース) 1510

 

内部は、比較的フラットに作られておりますので、角張った形状のものを収納するには適しています。

ガッチリとした感じを受けますので、機材保護への心理的な安心感は、1510のほうが高いです。

 

ちなみに、専用のウレタンフォームは、内部のローラー部分の出っ張りに合わせた、調整用フォームがありますので、その上にブロック状のフォームを重ねていきますので、この段差部分はウレタンフォームにはほとんど影響しません。

 

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まとめ

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ペリカンケース1510に比べ、Air 1535はかなり軽くなっています。

 

1510のゴツい印象と比べると、Air 1535は、上品できれいな印象。

持ち運びの優位性は、Air 1535のほうにあると思います。

 

1510のほうは、そのゴツさから、収容品保護に対する安心感は非常に高いですので、どの点を重視するかでお選びください。

 

 

 

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