ノートPC用ケース ペリカンケース 1470 です。
小型ラップトップ用として人気がありますが、実際はどの程度まで入るのでしょう?
測ってみましたので参考にされてください。
目次
- Pelican ペリカンケース 1470 の特徴
- ペリカンケース1470のサイズ
- ペリカンケース1490との比較
まとめ
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Pelican ペリカンケース 1470 の特徴
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ラップトップ用ペリカンケース1470の特徴は、カギの付いているロッキングラッチシステム。
1490と同様、カギが付いており、ノートパソコン以外にも、ワンランク上のセキュリティで保管したいものを収納するのに適しています。
基本構造は、通常のペリカンケースと同じ。
頑丈で軽量設計の本体、圧力調整バルブ、Oリングによる水密性、ラバー製オーバーモールドハンドルなど。
ウレタンフォームは、碁盤目状に切り込みの入った、Pick’N’Pluck(ピックアンドプラック)フォームです。
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ペリカンケース 1470 のサイズ
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カタログサイズ
内寸 : 39.9 x 27.2 x 9.8 cm
外寸 : 42.9 x 33.6 x 11.4 cm
裏蓋 深さ : 3.7 cm
本体 深さ : 6.1 cm
トータル深さ : 9.8 cm
重量(フォーム付) : 2.5 kg
重量(本体のみ): 1.9 kg
実測してみました。
ケース幅 内寸は、約40cm
微妙に、ケース真ん中から上下方向に、幅が狭くなっています。
裏蓋の深さは、約3.6cmでした。
ケースの縦幅は、約28cm。
ケース本体の深さは、約6cmでした。
蓋裏と本体の深さを合計すると、3.6 + 6 = 9.6 cm
多少測り方の違いがあるでしょうから、0.2cmの差は誤差の範囲ですかね。
ですので、実測した結果、ウレタンフォームなしの場合、ケース内寸は、約 40 cm x 28 cm x 9.6 cm となりました。
ウレタンフォームでノートPCを保護するようにするのであれば、周りのクッション性も考えると、最大で、約 38 cm x 26 cm x 6 cm 程度になるかと思います。
これは、 ギリギリで15.6インチパソコンが入る程度の大きさです。
ただ、かなりきつそうなので、実際に入れる際は、B5ノート、14インチパソコンまでと考えたほうがいいように思います。
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ペリカンケース 1490 との比較
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1470に比べ、1490は約5cmほど横幅が大きいのがわかります。
A4サイズ、15.6インチのノートパソコンを収納予定であれば、余裕のある1490のほうをオススメいたします。
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まとめ
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1470と1490は、幅の大きさが違います。
14インチ、B5サイズまでのパソコンを収納予定でしたら、1470
15.6インチ、A4サイズまでのパソコンを収納予定でしたら、1490
小さなパソコンであっても、アダプターやバッテリーなども含めて収納したい方は、1490を選択されたほうがいいですね。
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