ベルレバッハ三脚、最初の1本はこれを選べば間違いなし!

Berlebach ベルレバッハ

ベルレバッハの三脚が気になるけど、「種類が多くてどれを選べばいいのかわからない」という方は少なくありません。
脚の長さ、モジュールの種類、マウントの違い……。自由度が高い分、初めての方には少しハードルを感じるかもしれません。

この記事では、ベルレバッハ三脚の中から「これを選べば間違いない!」というモデルを用途別に3本だけに絞ってご紹介します。
あなたにぴったりの「最初の1本」がきっと見つかります。


迷っている方へ。最初の1本はこの3本から選べばOK!

✔ 風景撮影に迷ったら → リポート 823

高さの自由度と安定性を兼ね備えた、最もバランスの良いモデル。
モジュール2(センターポール付き)を採用し、最大179cmの高さまでスムーズに調整可能です。
脚は2段式でしっかりとした剛性があり、野外撮影でも頼れる存在です。

おすすめポイント:

  • センターポールにより構図調整がしやすい(最大179cm)
  • ベルレバッハならではの振動吸収性能
  • 高さ調整のしやすさと安定性の両立

➡︎ 詳細はこちら → ベルレバッハ 木製三脚 リポート 823


✔ 天体観測なら → リポート 312 アストロ

天体望遠鏡用に設計された「リポート 312 アストロ」は、三脚同士の広がりを抑えるスプレッダー付き構造を採用。
振動に強く、設置の安定感に優れています。
収納時は85cmと少し長めですが、機材重量のある赤道儀などにも耐えられる高耐荷重設計です。

おすすめポイント:

  • 18kgまでの高い耐荷重(大型望遠鏡でも安心)
  • スプレッダー付きで安定性アップ
  • 小物トレイ(37cm)付属で実用性◎
  • 1/4・3/8インチネジに対応

➡︎ 詳細はこちら → ベルレバッハ 木製三脚 リポート 312 アストロ


✔ 登山・軽量機材には → ミニ三脚 ラージ レベリングシステム付

低位置からの安定した撮影ができる、レベリング機能付きの高性能ミニ三脚です。
自然写真やローアングル撮影に最適で、地面の傾きにも柔軟に対応。
最大荷重5kgまで対応し、ミラーレス〜中型一眼まで幅広くカバーします。

おすすめポイント:

  • レベリング機構により最大25°まで調整可能
  • 最低高6cm、最高68cmでローアングルに強い
  • 1.1kgの軽量設計&収納長45cmで持ち運びしやすい
  • 1/4・3/8ネジ両対応
  • 脚はゴム(標準仕様)ですが、ゴム+スパイク仕様(要追加料金)も選択可能

➡︎ 詳細はこちら → ベルレバッハ 木製ミニ三脚 ラージ レベリングシステム付


「完成セット」なら迷わずそのまま使えます

モデル選びだけでなく、付属品の選択も悩ましいところ。
そこで当店では、迷った方のために、専用ケースまで付けたおすすめ組み合わせ例をご案内しています。

用途別・おすすめ組み合わせセット構成一覧

用途セット構成内容特徴
風景撮影リポート 823+専用ケース
【ケースセット】はこちら
センターポール付きで高さの自由度が高い、バランスの良い構成
天体観測リポート 312 アストロ+専用ケース
【ケースセット】はこちら
高耐荷重で、赤道儀・望遠鏡を支える安定構成
デポジットトレイなどは、専用ケースがありません。
登山・携帯用ミニ三脚ラージ+専用ケース
【ケースセット】はこちら
レベリング機構付き、ローアングル・携帯性◎のモデル

何を選んでいいのか分からない…という方は、まずはこのセットから始めてみてはいかがですか。


もっと詳しく知りたい方はこちら

「脚の長さの違いは?」「モジュールって何?」という方のために、詳しい解説ページもご用意しています。


まとめ|迷ったら「使う場所」と「持ち運ぶかどうか」で選ぼう

ベルレバッハ三脚は選択肢が豊富ですが、まずは「用途」で絞り込む」ことが大切です。

  • 安定性と汎用性なら → リポート 823
  • 微動と剛性重視なら → リポート 312 アストロ
  • 携帯性重視なら → ミニ三脚 ラージ レベリングシステム付

「木製三脚、実は初めて…」という方にも安心して使っていただけるモデルです。
迷った方は、ぜひこの3本から始めてみてください。


▽ 気になるモデルが見つかった方へ

当店では、今回ご紹介したおすすめモデルを「専用ケース付きセット」形式でご用意しています。
「選び方が難しい…」と感じる方も、すぐにお使いいただける形で安心です。

▶ セット商品の一覧はこちらから
👉 ズームフィックス

わからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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